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たくさんのご応募、またユーザー様からの貴重な票とご意見、ありがとうございました。
スタッフ一同、意見を戦わせながら一生懸命選ばせていただきました!
演技力、キャラクターのイメージ、そしてキャラクターをどれだけ魅力的にみせてくれるかを考えての審議。
大変でしたが、『Sugar+Spice!』が良いゲームになるための素敵な通過点でした。
チュアブルスタッフ自身も、それぞれがキャラクターに持っているイメージの違いに気づいたり新たな発見をしたりと
非常に実りの多いオーディションでありました。 よりたくさんの方々に「やりたい!」「やってよかった!」と思っていただけるよう、
一同一丸となって鋭意制作中です。
オーディションの結果と併せて今後の制作進行にご期待ください。 |
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今回の選考ではスタッフに余計な先入観を与えないため、僕以外のスタッフは応募番号とボイスのみで審査を行いました。
結果としてより純粋に演技とイメージという点でキャストを選出できたと思います。 またオーディションは全体的なレベルが
前回よりも高くなっており、選考は困難を極めました。最終的には台詞の抜き方や感情の込め方、イントネーションの有無、
クセや声の出し方に無理は無いか、収録状況による補正など、細部にわたり審査を行いました。
それでもやはり最後は迷うわけですが、今回は公開オーディションを行いユーザーの皆様の意見を取り入れる事により、
わりとすんなりと決定したと思います。
ご応募して頂いた皆様、ありがとうございました。
ただ半券(箱)を切り取るという応募方々の為、ユーザー票にそれ相応の重みをもたせ選考に加えましたが、公平さを保つ
為にこのような方法にしたとはいえさすがに辛いという意見も多く反省するところではあります。
ですが『Sugar+Spice!』が発売された後、公開オーディションを行ってよかったなと思えるような作品にしていきますので、
これからもご声援の程よろしくお願いいたします。
それではオーディションに携わった皆様、ありがとうございました。 |
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いやー、ファン投票やって良かったー!
今回おこなったファン投票は「声優オーディションをオープンなものにしたい」っていう気持ちから生まれた試みでした。
だって、大々的に声優さんを募集しておきながら、結果として表にあらわれるのは決定したキャストの名前だけ……
だなんて寂しいじゃないですか。
300人もの人たちがわざわざ時間と労力とお金を割いて応募してくれて、
愕然とするほど膨大な数・量の課題ボイスを相手にスタッフが選考をしていって、
最後に残った25の候補にいたってはケンケンゴウゴウ。
300あった応募の中から今回公開したのはわずかに25、氷山一角。
それでも、こんなにも素晴らしい候補が沢山あって、そこからスタッフが悩みながらキャストを決定したんだってこと、
多くの人たちに伝えることができて良かった。
ファン投票に参加してくださった方はもちろん、そうじゃない人も公開されたボイスを聞いて、あれこれ感想を抱いたことと
思います。まさにそうしていただきたかったんです。
オーディションに応募してくださった方々、ファン投票に協力してくださった方々、そして課題ボイスを聴いて悩んで
くださったみなさん! 本当にありがとうございましたっ!! |
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GM・法務のイシダです。
一次選考を通過された応募者の方々から1名を選ぶという作業は、私自身にとっても各キャラクターを見つめ直す機会
として貴重なものになりました。
ファン投票に参加された方もそうでない方も、おぼろげながら各キャラクターのイメージを持たれている事かと思います。
今回決定した各声優様は、そのイメージを壊さず「最初からこの声以外ありえなかった」と思わせくれることでしょう。
今回のオーディションを通じてスタッフの中でも皆様の中でも各キャラクターの輪郭が一段階濃くなったものと思います。
このキャラクター達を存分に楽しんで頂ける様、製作に力を入れてまいります。
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グラッフィカーのわぽ吉です。
正直、声優さんの応募数の多さにびっくりしました。
私は1次選考から参加していたため20人くらいまで絞り込むまではサクサク進むのですが、ここからが甲乙つけがたく、
ユーザー様の意見が無ければ血を見る所でした。
厳しい参加条件の中応募して頂いた方々本当に有難うございました。
けが人が出ず無事に『Sugar+Spice!』の製作が続けられるのは皆様のおかげです。
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シナリオライターの森崎です。自分は今言った様にシナリオライターですので、演技の理屈や細かい事は本業の方に
任せようと常に思っております。
では、審査員として何が出来るか。それを念頭に置いたときに自分が導き出した答えというものが
「そのキャラを生み出した人間の一人として、自分の抱いているイメージにどれだけ近いか、もしくは近くできそうか」
という基準で選ぶ、というものでした。
課題文章と資料だけでキャラの全てを掴むのは当然難しいことですが、その中でも自分の想定していたキャラに近い解釈
をしてくる方や、そういった意味での解釈はずれていながらも、複数キャラ応募してくださった方ならその演技の幅を顧みて
「ああ、これならこっちにあわせられるなか」などと考えながらオーディションに参加させて頂きました。
他のスタッフの考え方は僕と同じであるとは限りません。その各方面の考え方が絡み合った結果選ばれた方々の声が絵と
シナリオに絡み合った完成形を想像すると僕自身も楽しみで仕方がありません。
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私は今回初めての声優オーディションの審査に参加させていただきました。
そこでちょっとしたことが。
1次審査の段階ではスタッフによる○×投票で選考が行われたのですが、他のスタッフが全員○を上げている時に
私だけ×、全員×を上げている時に私だけ○、というようなことが起こりました。
私は私なりのイメージで投票していったのですが、どうも他のスタッフとセンスがずれていたようです。
ですが、そういった多様性の発露こそ、協議や談合にはない投票の醍醐味だと思います。
今回、ファンの皆様の投票も加味してのキャストとなりました。
皆様が投票された声優さんは見事当選されたでしょうか? それとも残念ながら落選してしまったでしょうか?
たとえ、あなたが応援していた声優さんが落選してしまったとしても、あなたの一票は確かにChuable
Softに影響を
及ぼしていました。
今回投票してくださった方も、残念ながら見送られた方も、次回があるならば、ぜひ御投票ください。お待ちしております。
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けんせい (♂) サウンド(Silver Seats
studio) |
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今回はホームページをごらんの皆さんと同じく、二次選考から参加しました。
役職柄スタッフの中で一番声優さんがたに近い立場にいるので、先入観を排すべく、誰が応募して誰が一次選考を
通ったかなど一切の前情報を遮断して選考に臨みました。
けんせいの選考基準としては、キャライメージにミートした声のトーンについては一次選考を行ったスタッフの意見を尊重し、
それよりも表現の幅や、心情・情景の”読み”、滑舌などの技術的な部分を重視しました。
とはいえ、全体としてすでに高い水準でのオーディションとなっていたのでそういった視点からの選考でも非常に
悩むところでした…
いつもながら1キャラにつき一人に絞らなくてはならないのが本当に心苦しいですが、結果としてはけんせい的にも納得の
いくものになったと思っています。
選ばれた声優さん方によって、Sugar+Spiceがいっそう素晴らしい作品になると信じています。
皆さんもご期待ください。ありがとうございました。 |
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ニリツ
(♂) デザイナー/エンジニア (Silver Seats studio)
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S+S声優オーディション、いかがだったでしょうか?
今回も前回をさらに上回る数の声優さんにご応募いただきました。
僕は前回のオーディションには参加していないのですが、ゲームを彩る命の部分でもある「声」の選考というのは
エキサイティングかつ繊細な作業だなと感じました。
HPの制作をしていて音声を聞くためにファイルを設置をしていたのですが
「これって並び順(聴く順番)が変わるとまた感じ方変わるなぁ…」
と思ったりしました、まぁ結局は受付順にABCDE〜と並べたのですが、そのあたりからして非常にデリケートなものだなと。
あとはやはり企画段階から見知っているキャラ、頭の中で走り回っていたキャラが声を伴った瞬間というのはやはりニンマリ
としてしまいましたね、しかもそれがいくつもいくつも。
ちなみにぼかぁミャンマーが大好きです、ミャンマーの乳が小さかったら危うく本気で恋をするところでした。
スパイである僕は色恋にうつつをぬかしているわけにはいかないのです。ふー、なんて危険な女なんだミャンマー。
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今回のオーディションは、前回より多くのご応募をいただいたようで、全体のレベルも非常に高く選考に
時間がかかったようです。
個人的には声質の第一印象と全体のバランスを考えて票を入れました。
投票いただいたユーザーの方の熱い意見も取り入れさせていただいて、非常に濃い選考ができたのでは
ないかと思っています。
応募していただいた声優様、投票いただいたユーザー様すべてに、この場を借りて御礼申し上げます。
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